<土曜スペシャル お得で豪華な冬の旅!素泊まり歓迎の名旅館>寒い日が続きますね! みなさんいかがお過ごしでしょうか?
瓢湖に5000羽
さて、1月も終わりに近付き冬も残り少なくなってきました。スキーやスノボなどのウィンタースポーツを楽しまれた方は沢山いると思いますが、冬を『目』で楽しんだ方は少ないのではないでしょうか??
今回はこの寒い時期しか見ることのできない、冬ならではの美しい景色をご紹介致します!
宮本和知と若柳きららの夫婦がやってきたのは新潟県阿賀野市にある瓢湖だ。周囲はわずか1230メートルしかない小さな湖だが、実はここ、毎年冬になるとシベリアからたくさんの白鳥がやって来ることで有名なのだ! 多いときには5000羽もの白鳥がやって来るんだとか。
瓢湖を見た宮本の、「こんなにいるとは思わなかったな!」という驚きの声に私も同感。真っ白な雪に囲まれた湖にはいたるところに白鳥、白鳥、白鳥……5000羽という数字はちょっと大げさなんじゃないの? と思っていたが、どうやらウソではないようだ! 泳いだり羽を広げたり、それぞれが好きなことをしてのんびり水面を漂う姿はとってもキュート。「白鳥は優雅なもの」という印象がちょっと変わるかもしれない?