「がん」間寛平の妻 マラソン継続への意見は…

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<テレビウォッチ>きのう(1月14日)に続いて間寛平(60)が登場。今朝はまず、イスタンブールで前立腺がんの夫に寄り添う妻の述懐から。

   夫が病魔と闘いながら走る決断をしたことについて、「アースマラソンを始めるときに主人は『命をかける』と言っていた。やめるということは自分の夢を捨てることになる。本人がやりたいと言うなら、いっしょに前へ進んで行きたいと思う」と、夫唱婦随で支える決意を表した。聞いていた寛平は「とりあえず前へ前へと、いい方に考えながらやりたい」と話す。

   このインタビューの数時間後になる現地時間深夜、スタジオからの生電話に寛平が出る。 加藤浩次が「健康状態は?」と尋ねると、「絶好調」と寛平。テリー伊藤の「体調は?トイレが近いとかは?」という質問には「全然、変わらないですね」。

   加藤が「安静にしているよりも走っている方が、病気のためにはいいんしょう」と問うと「薬とか飲んでいると徐々に筋肉が弱って行くから走った方がいいと言われた」。走ると決意を固めて気持ちがスッキリしたのか、声は明るい。

   最後に加藤が「心配しているファンにひとこと」と促すと、「ブログを見ると元気を戻せるので、書き込んでください」とした。

   これから陸路1万キロを走破したあと、日本海を渡って10月アタマごろに帰国する予定らしい。無事に帰りつくことを祈ろう。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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