お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が2010年1月14日のブログで、「嬉しいコト」について語っている。
出演する冠バラエティ番組の現場が笑いに包まれたからだ。本番はミニコントを披露するのが楽しかったし、空き時間は共演者やスタッフとの話が絶えない。「学校の休み時間のような時間が流れている」
収録を終えると新年会に。酒を飲み交わしながら、年齢や立場なんか関係なく、騒ぎ回った。誰かが喋ればフォローが入って、全員が面白がっている。西野は「そんな番組の歯車の一つでいられることは、とても幸せ」と喜びをあらわにする。
この番組は今月から大阪でも放送されることになった。「少しだけ親孝行ができて嬉しい」と西野。お笑い芸人を目指して家を出てきただけに、その姿を家族に見せたい気持ちは大きい。
「いつも言うけれど、ボクはTVを絶対に諦めない。それは単純に生活していく為の術ではなく、ドキドキさせることができるモノだということを信じている」<テレビウォッチ>