タレントの千秋が2010年1月12日のブログで、ユーミンことシンガーソングライターの松任谷由実の自宅にお邪魔したと紹介している。
年に1、2回は松任谷家に行くのが恒例行事になっているという。ユーミンの手料理を食べながら、松任谷正隆とのお喋りを楽しむ。時間が経つのを忘れ、このままでは夜中になる、早く帰らないと――こう思うのがいつものパターンなのだ。
この日は年明けとあって、中華料理のおせちを食べた。松任谷正隆が焼いた餃子を食べながら、食事を楽しんだみたいだ。食後はお喋りが続き、しまいにはなぜか、「世の中のキモチワルイ生き物」に話が及んだらしい。
千秋は「カマドーマ」を挙げた。これはたぶん、バッタ目の昆虫のことを指していると思われる。パソコンの画像でこれを見たユーミンは、鳥肌を立てていたとか。そして、もう一体別の「キモチワルイ」生物を、千秋が提示したらしい。「タイノエ」という生物だ。こちらも相当のキワモノで「何度見てもキモチワルイ」と千秋。読者には「画像は検索しない方が身の為です」と忠告を忘れなかった。<テレビウォッチ>