カンガルーもビックリ! 宮城県「未知の生物」とは

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<テレビウォッチ> 昨2009年末、番組が騒いだ、いや番組を騒がせた宮城県大崎市の野生カンガルー騒動。このところはご無沙汰気味だったが、現地で番組が採取した貴重な手がかり「謎のフン」の分析結果がついに出たという。

   その結果は、なななななんと「カンガルーではなくシカかカモシカの可能性が非常に高い」(日大の研究所)。そこで、キャプションも「ガーン!!」と大きなショックを表現するがしかし、落ち込むのはまだ早いんだそうな。

   昨年12月にも不審な動物の新たな目撃情報があったほか、今度はカンガルーとは似ても似つかぬ「謎の生物」の巨大な足跡が発見された。「もはやカンガルーにこだわらなくてもいいと思う」と笠井信輔アナ。カンガルーではない「なにかしら」の生物がいるのだろうというわけだ。

   「(謎のフンが目撃された動物のモノかもわからないので)鑑定なんかハナから信用してなかった」という慧眼の士、小倉智昭も「もしかしたら未知の生物かもしれない」と新たな展開に胸躍らせていた。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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