フリーアナウンサーの内田恭子がブログで、正月に「どっぷり」とはまってしまった作家について綴っている。
「これでもか、というくらいのゆっくりなお正月」を過ごしたという内田。そんな中でふと鑑賞した映画に惹かれたという。タイトルは「ジェイン・オースティンの読書会」。映画にもなった「高慢と偏見」などで有名な作家・ジェイン・オースティンの6冊の本をめぐるストーリーだが、そんなたくさんの作品の魅力を感じたことで「全ての作品をどうしても読みたくなって」しまったという。
そこで、「とりあえずすぐ手に入る」作品をかき集めた。「ってか、いつもこうなんだ。ひとりの作家の作品をすべて読みたくなるのは」、とちょっと反省モードを漂わせるが、これで「オースティンワールド」に「どっぷり」とつかれることに「楽しみ楽しみ!」と、やっぱりうれしそうだ。<テレビウォッチ>