同級生が語る鳩山首相 その身もフタも無い思い出

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<テレビウォッチ>キャスターのみのが「これはちょっとお時間をいただきますよ」と取り上げたのが、1月4日行われた鳩山首相の年頭記者会見。

   そこで鳩山首相は「国民の皆様のための政治つくり上げてまいりたい。その正念場の1年と覚悟を決めているところでございます」と抱負を述べた。

   国民から見ると、待ったなしの課題が目白押し。経済問題では景気浮揚、外交では沖縄・普天間基地の移設問題決着などなど。

   スタジオには、鳩山首相とは小学校の同級生という橋本大二郎・前高知県知事がコメンテーターとして登場。みのとのやり取りが可笑しかった。

   やり取りは、みの「簡単な質問にしました」に橋本が「そうして下さい」で始まった。

   で、みのが出した質問が「今後国政への進出は?」に橋本が「いまのとこは考えていないことにしているんです。国政に関心はありますが……」。

   さらにみのが「鳩山首相ってどんな人?」に橋本は次のような感想を。

「同級生としてなかなか思い出がない、エピソードのないタイプの人なんですが、実際大人になってから付き合っても、人がよくて、会って話をすると『それはいいね』と合わせてくる。ただ、それをあっちこっちでやっているのではないかな~。しかもそれをすぐ外で話されるので、何を考えているのか分からない」

   また、みのが「鳩山さんと小沢さんの関係は、どういうふうに感じています?」に、橋本は「それはよくないでしょう。根本的には……」

   国政レベルで『付和雷同』や『迎合』ばかりでは困る。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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