弁護士で参院議員の丸山和也がブログで、気温マイナス1度、水温1度という過酷な環境での水泳に挑んできたことを報告している。
北海道は紋別。「『活況』とは言いがたい」この地だが、オホーツク海の美しさは格別で、実は「魅力の宝庫なんだ」。そんな「厳寒の最北の海」で、丸山が「趣味」と公言する「寒中水泳」に地元の青年男女10人と挑んだ。理由は二つあって、「厳寒の最北の海」でのチャレンジが、全国への「熱い元気メッセージ」になるから、そしてオホーツクに生きる人々に「生きる上での自信と勇気を産む」からだ。
非常に厳しい寒中水泳だったように思えるが、丸山は2009年12月18日の記事で「来年1~2月の流氷のくる時に、再度挑戦してみたい」。オホーツク海の魅力が、そんな気持ちにさせてくれるようだ。<テレビウォッチ>