イ・ビョンホンの誘惑 弁護士「婚約義務不履行の可能性」

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<テレビウォッチ>韓流四天王の1人、イ・ビョンホンの身に起こった結婚トラブルがとり上げられる。韓国では各メディアがトップで扱う大ニュースになっているらしい。

   阿部祐二リポーターが、彼の元恋人の言い分をもとに経緯を説明する。

08年9月 映画のPRでカナダを訪れたイ・ビョンホンと出会い、本格的恋愛に発展。
12月 女性が韓国を訪ね、彼の家族、友人に「彼女」として紹介される。
09年7月 イ・ビョンホンの勧めで女性は韓国に移住。アパートを紹介してもらい、保証金という77万円を渡されたが、その後、連絡が途絶えた。
12月 ソウル地裁に民事訴訟を起こす。

   「結婚しようと言いながら自分を誘惑していっしょに寝た。精神的、肉体的被害を受けた」と、イ・ビョンホン側に770万円の慰謝料を要求したのはカナダ在住だった韓国女性という。韓国の芸能記者によると「20代前半、元新体操の選手でカナダ代表に選ばれたこともある」そうだ。

   イ・ビョンホン側は「交際はことし春に終わっている。今になって訴訟まで起こしたのは悪意的。自分たちが被害者」と主張、今週中にも名誉棄損で告訴する方針だという。

   さかもと未明は「もし女性の主張どおりなら私も訴えます。結婚しようと呼ばれたのにもう破局しましたと言われたら困っちゃいます」と話す。

   加藤浩次から法律的見解を求められた八代英輝(弁護士)も「結婚しようと言って呼んでいたら婚約義務不履行の可能性はある。破局したと言っている後に呼ぶのは不可解」と述べる。

   加藤が言うように「破局について認識の食い違い」が、お互いにあるのだろう。

   阿部によると、『ビョン様』は12月17日、東京ドームで行われるイベントに参加する予定という。公私ともお忙しいようだ。 

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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