押尾容疑者に浴びせられた 警察施設内の激しい罵声

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テレビウォッチ>きのう(12月9日)の番組では、東京湾岸署前に詰めながら何故か押尾学容疑者送検の場面を報告できなかったリポーター阿部祐二が、今朝は何事もなかったように登場、改めてVTRを流して「いま姿を現しました。この車に押尾容疑者が乗っています。東京地検に送検です」と伝える。

   つづいて阿部は、湾岸署の留置場にいる人物に面会したという男性のインタビューを見せる。男性は、面会した知人から聞いた話として押尾容疑者の様子をこう話す――連日、収容者たちから激しい罵声が飛んだり、からかいの暴言を吐かれたりしても、何の対応もしないで無表情で通しているらしい――そして男性は「(押尾容疑者は)外でも中でも厳しい雰囲気にさらされている」と笑う。

   この男性、実は押尾容疑者の中学、高校の後輩なのだといい、「地元で有名だった。元々モデルをやっていて、顔が良くモテた」と当時の先輩について語る。そのころから女性には強かったのだろう。

   テリー伊藤は「押尾容疑者の一連の行動を見ると、人に取り入る天才のような気がする。寄生虫的体質を備えている感じだ。事件のあった場所も人から借りている。ふつうそんなことはしない。

   女性を助けなきゃいけないのに電話をかけて何とかしてもらおうとする。薬抜きも頼っている。再逮捕されたときも女性宅にいた。本質的に常に甘えている。人に迷惑かけているのに一匹狼的なふてぶてしい態度をとっている……元の奥さんはどう思っているのだろう。たまったもんじゃない」とコメント。

   頼りない男性に縋られると弱い女性もいることはいるけれども……。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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