岡田外相、委員会の環境整備訴え 「総理が何でこんなイスで……」

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   岡田克也外相が2009年11月30日のブログで、「改めて予算委員会をやってみて感じること」を書いている。

   「もう少し環境整備をしたほうが良い」といい、その一例として委員会の「イス」を挙げている。1つの長机に3人座るが、「ほとんど身動きの取れないほどイスが大きい」という。また、答弁する閣僚の「イスはとても立派」だが、「歴代総理、あるいは閣僚が何でこんなイスで我慢していたのか不思議」なくらい「クッションが柔らかくてずっと座っていると腰が痛く」なるらしい。

   岡田外相は、「権威も大事で、そのために手の込んだ細工のイスも良い」と認めながらも、「無駄な体力や無駄な負担」をなくすため「安くて機能的なイス」に取り替えていきたいと、イスからの環境整備を打ち出していた。<テレビウォッチ

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