強姦未遂容疑者が関与か 千葉女子大生の殺害放火事件

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<テレビウォッチ>千葉女子大生の殺害放火事件に、別の強盗・強姦未遂事件で千葉県警に逮捕されていた男(48)が関与している疑いが浮上してきた。

   この男は警察が公開した、防犯カメラに映っていた細面の帽子、メガネの中年の男だったと番組が取り上げた。

   2009年10月22日夜、千葉県松戸市のマンション一室が放火され、焼け跡から女子大生(21)の遺体が発見された事件。

   遺体発見の前日、松戸市内の金融機関のATMで、女子大生の口座から預金を引き出す男の姿が防犯カメラの画像に映っており、警察がこの男の画像を公開した。

   ところが今11月中旬、千葉県内の女性宅に侵入し、強盗・強姦未遂容疑で逮捕された男が、防犯カメラに映っていた男と同一人物の可能性が高いと追及していた。

   毎日新聞朝刊がトップ記事で報じたところによると、ATMで預金を引き出した男の画像は自分だと認めているという。

   公開された男の画像はかなり鮮明に男の特徴を捉えていたが、決め手の情報はさっぱり。みのが「逮捕されていたなら、情報も何もないですよね~」と。

   さらにみのが「痛ましい。真相が早く究明されるといいですがね~」。これに、アメリカ政治ジャーナリストの横江公美が「米国では、性犯罪を1度でもやった人はデーターベースになっていて誰でもわかる。女性の立場からすると、日本でもそういう取り組みをして欲しい」と。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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