将棋アマチュア2段の腕前でも知られるタレント、つるの剛士がブログで、最近では息子に将棋を教えていると紹介している。
2009年11月23日の記事によると、まずは基本的な「駒の名前」「駒の並べ方」を教えたのだそうだ。しかし、誰かに対して、ゼロからものを教えることは、なかなかに難しい。「教えてるハズなのに逆に勉強になりましたわ」とおどける。
これらをクリアすると、今度は難問「駒の動かし方」がある。息子はひらがなが読めるようになったので、つるのは、手書きの図を書いて示したのだという。それでも教えるのは難しいようで、「どうやって教えるべきか」とももらしてもいる。
もっとも、つるのは息子と、いつの日か対局できるのを楽しみにしているそうだ。「これパパのささやかな夢なんです」<テレビウォッチ>