市橋容疑者「絶食」の狙い 逃走準備説とダイエット説

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<テレビウォッチ>英国人英会話学校講師の死体遺棄容疑で逮捕されてからはや1週間。容疑者は事件について口を閉ざすばかりか、食事にも口を開かない。そこで「栄養剤の投与」が行われたそうだ。

   都内の警察署嘱託医をつとめる医者によれば、「絶食する人はめずらしくない」。3週間も絶食した人に理由をきいてみると「ダイエット」だったこともあったとか。

   「この容疑者はダイエットではないでしょうし……」と首をひねる小木逸平アナ。この間、スパモニでも容疑者の狙いや意図をめぐり、絶望、喪失感、捜査妨害などさまざまな見解が出ていたが、最近は堂々巡りでコメントにも手詰まり感がある。ただ、番組コメンテイター陣に焦りの色は濃くない。

   そんななか、経済アナリストの森永卓郎は「これを続けると、体調を崩して入院することもありうる。そのときに脱走を狙ってると思う」との新説を披露した。これには「えっ、まだ逃走する気で?」と赤江珠緒キャスターもオドロキである。

   なお、番組によれば、「点滴」投与の場合は、留置場内ではなく、病院で数人の警察官が監視しながら行うのだという。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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