「ノギャルプロジェクト」に取り組む元ギャル社長の藤田志穂は「2009ユーキャン新語・流行語大賞」に、「ノギャル」がノミネートされてビックリしている。ノギャルとは、農業するギャルという意味だ。
「数あるよく聞く言葉が並ぶ中、ノギャルが入っていてビックリしまくりです(笑)」
「ノギャル」を初めて使ったのはブログだ。2009年1月30日の記事のタイトルに、なんとなく「ノギャル?!」と書いた。「?!」をつけたのは、24歳になった自分に対して、若々しいイメージのあるギャルという言葉を使ってもいいのだろうか、と躊躇したからだ。周りの人に「ノギャルなんですね〜」と言われて、返事に困ることもあったが、覚えやすいキャッチフレーズだったからこそ、いろんな人に知ってもらうことができた、と今では思っている。
ほかにも「エコカー減税」「990円ジーンズ」「小沢ガールズ」「チェンジ」といった60語がノミネートされた。
「流行語大賞に選ばれるかなぁ〜」
とちょっぴり期待している。11月13日のブログから。<テレビウォッチ>