神戸でも働いていた 市橋容疑者の新実態

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テレビウォッチ>英国人女性の死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)は食事もとらず、お茶を飲むだけで1日を過ごした。

   死体遺棄容疑について追及されると「話すことはない」と黙り込んでしまうという。一方、市橋容疑者の新たな逃亡生活の一端が明らかになったと番組が取り上げた。

   2008年2月28日から4か月間神戸市内の建設会社に住み込みで働いていたことが分かったのだ。

   関係者の話によると、市橋容疑者が「大阪・西成でウチの車を見て『仕事ないか?』と話しかけてきた」という。

   その時、市橋容疑者が書いた契約書には、やはり『井上康介』の偽名を使い、年齢は実年齢より2歳上の「32才」と。

   本籍地・連絡場所の欄には大阪市内の住所。健康状態は「優」にマル。血液型はAB型(本人はO型) と書いていた。

   その時の市橋容疑者の『顔』について、この関係者は「(最近公開された)整形後の顔に近いけど、もうちょっとメリハリのある顔をしていた」。

   顔を隠すこともなく、お風呂も一緒。挙動不審なこともなかったらしい。「仕事ぶりはすごく真面目で、『日曜日でも仕事があれば出してほしい』と言っていた」。

   日当は1日1万円。2月28日に入社し、6月26日に給料を受け取って次の日から来なくなったという。

   07年3月から逃走を初め、この会社に入社する11か月の間に、どこで整形手術を行っていたのかはまだナゾのままだ。

   テリー伊藤は、沈黙している市橋容疑者について「自分の気持ちが整理できていないのでは……まだ2~3週間かかりますよ」。

   弁護士の本村健太郎も「初日ですから、いきなりは喋らないですよ。睡眠不足だし、ご飯も食べていない。警察も厳しい追及はしていないでしょうから……今日(12日)千葉地検、千葉地裁へ行って10日間のこう留が決まりますから、そのあとですよ」と。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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