タレントのつるの剛士がブログで、第四子誕生から一夜明け、子どもとも対面を果たしたことを報告した。
2009年11月6日。顔は「ガッツ石松」似という三女が誕生した。2916g。48cm。安産だった。娘には「これからの人生自分色でカラフルに彩ってほしい」という想いを込めて、『いろ』と名づけたという。
一夜明けて7日のブログでは、その後の様子を書いている。前の日の夜は、妻のいる病室へと付き添いで泊まった。陣痛から2時間の安産ではあったが、「後陣痛」には悩まされ、経産婦が背中をさすっていたそうだ。
「昨日、生まれて、空気を吸って一夜を地上で過ごしたいろさん。先程、ようやく部屋に戻ってきました。改めてご対面です☆お風呂にも入って髪の毛もほわっほわ」
足は大人の手の親指くらいに小さいし、ちっちゃい手は力強く、つるのを握り返したのだという。「よし、パパがあなたを守る」。ちなみに、鼻も特徴的で、兄弟みんなが同じ形なのだとか。「つるのっ鼻の遺伝子恐るべしです」とおどけてみせた。<テレビウォッチ>