死してなお318億円稼ぐ あの人の功績

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<テレビウォッチ> 「あの世」に行っても「この世」で稼ぎまくっている有名人の稼ぎ頭は誰?

   アメリカの経済紙『フォーブス』恒例の『亡くなった後に稼いだ有名人ランキング2009』が10月27日発表された。

   亡くなってまだ4か月足らずのマイケル・ジャクソンが早くも3位にランクされており、今後の「この世」での稼ぐ額は計り知れない。それによると、08年10月から1年間の稼ぎ頭10傑は……

1位イブ・サン=ローラン(ファッションデザイナー)約318億円
2位ロジャーズ&ハマースタイン(作曲家・作詞家)約213億円
3位マイケル・ジャクソン(歌手)約81億円
4位エルヴィス・プレスリー(同)約50億円
5位J.R.Rトールキン(作家・学者)約45億円
6位チャールズ・シュルツ(漫画家)約31億円
7位ジョン・レノン(歌手)、スース博士(絵本作家)約13億円
9位アルバート・アンシュタイン(物理学者)約9億円
10位マイケル・クライトン(小説家・映画監督)約8億円

   大竹真アナによると、「プレスリーは01年から05年まで1位を守りつづけていた」というからすごい。

   今だに「この世」で稼いでいるお金の多くは著作権料。弁護士の八代英輝は「ライフビジネスが亡くなっても輝き続けているということですね」。

   そこで、すかさずテリー伊藤が「ということは八代さんも儲かっているということ?」と茶化した。まじめな八代が「ヘンな噂を流すのはやめてくれませんか~」。

   続けてテリーが「クルマのカタログ見てたじゃないの」と。これには「いや、いや、いや、ハイブリッド車が欲しいと思って……」。

   最後にキャスターの加藤浩次が「八代さん、何をあせっているんですか~」には「クルマのカタログ見てると家庭的にちょっと問題があって……」と自ら墓穴(?)を。

   攻守ところ変わると元裁判官といえどもこんなもの??

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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