薄毛川柳の企画に反発 「なぜ私の出演日に…」

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   <テレビウォッチ>ブラ川柳、水虫川柳など川柳づいている「スッキリ」、きょう(10月2日)は究極のテーマ「髪」。F.M.L.毛髪医学研究会というところが募集し、2571句が集まったとか。

   昔から悩みは続くのだが、いま医療機関を訪れる人の75%が20-30代、また15%が女性なのだそうだ。その変化を読み取れるかどうか。

【佳作】
◇ 景気より 毛域回復 祈る父(ゆめのすけ)
◇ 我が人生 光った所は 頭だけ(よし得)
◇ 草食が 海草色に なる男子(馬左史)
◇ 「大丈夫よ」 薄毛の夫に 『愛』言葉(津栗みち)
◇ 厚化粧 妻に対して 薄毛症(mayu)
【優秀賞】
◇ ああ無情 メタボな腹に やせた髪(ヘルンケア)

   この受賞者に電話をしたら、女性だった。昔40キロだった体重がいま70キロ。髪もロングヘアだったのが……ということだった。

【大賞】
◇ ストレスか 遺伝かそれとも 運命か(RAMIA)

   加藤浩次は、「明るく笑い飛ばすところがいいですね」

   テリー伊藤が、「我が人生……ってのがいいね」(笑い)

   さかもと未明は、「厚化粧……てのがいい」と八代英輝を見ながら「愛情こめて言えばいいんですよ」

   加藤が「どうですか、八代さん」

   八代は「なぜぼくなの? このテーマ、今日にするか水曜のキャンベルのときにするかで、スタッフがミーティングしたはず」(笑い)とつっかかる。

   テリーが「キャンベルはかっこいいですよ」

   八代「それはぼくとの比較のうえで?」

   加藤「なぜそう自虐的なの」(笑い)

   見たところ八代はそう後退しているわけでもないのに、妙に自意識過剰。なんか相当な伏線がありそうな気配だった。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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