おちまさと「東京五輪」反対? 「バカボンのパパの心境」

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   2016年夏季オリンピック開催地が2009年10月2日に発表される。プロデューサーのおちまさとは、最終候補に残っている東京の「オリンピック誘致に対して」ブログでもの申している。

   「正直、複雑な思い」だという。おちが生まれた1965年は東京オリンピックの翌年。「生で東京オリンピックを観てみたい気持ち」はやまやまとのこと。だが時代は「未曾有の不景気」。期待と同時に「東京都民と日本国民の血税を、ここに使うか」という憤りも感じているようだ。

   だから09年9月29日の記事で今の胸中を、「賛成の反対なのだ」という「バカボンのパパの心境」と表現。東京に決定すれば素直に「めちゃめちゃ応援する」。反面、「これだけの血税を使って」他の国に決定したら「徹底的に叩きます(笑)」と手厳しかった。<テレビウォッチ>

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