石田純一プロポーズ放映 東尾父の違和感「正しくない」か

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   <テレビウォッチ>石田純一(55)と東尾理子(33)が婚約した。2人は東尾が高校生のころ、ゴルフ場で顔を合わせているのだそうだが、4年前ゴルフ番組での再会から恋仲になったという。

   ただ、東尾の父親、元西武監督の東尾修(59)は以前から石田に、「うちの娘には手を出すな」といっていたそうで、挨拶にいったときも無言だったとか。

   きのう(9月29日)の会見で石田は、「(東尾父には)納得していただいたとは思わないのですが、まあ容認のような……お母様には『おめでとう』といっていただいた」と。

   しかし、石田は「いつもすてきな笑顔で彼女を見ていると幸せになる」などと相変わらず。すでに8月にミコノス島に旅行したときに、プロポーズしていたのだと。その台詞が「人生のフェアウエーを2人で歩こう」だったと、テレもせずにいう。

   ただ、石田には2人の子があり、この上子どもを作るかどうか。これには、「子どもつくろうよといったら、本当に嬉しそうな顔をしてくれた。3人くらいほしいと言われている。ありがたい話です」

   しかし、息子の俳優いしだ壱成(34)は、東尾より年上だ。当の壱成は、「なんと呼んでいいか。正直嬉しいです」といっていた。

   結婚式は、「ワイナリーで長いテーブルでワインを飲みながら」なんて、全く別世界のお話である。

   加藤浩次は、「堂々と宣言した。東尾さんの了解は得られてない?」

   井上公造は、「仕方なく認めている。ちょうど梅宮親子みたいなものだと思う」と、スポニチに出た東尾父のコメントを引用した。

「一般的な親はプロポーズは目にするものではない。それをテレビで見るのは気持ちのいいものではない。プライベートの軽々しい切り売りはいかがなものか。プロ野球の世界とは違うから違和感を覚える」

   加藤が、「そうか、そこなんだな」

   ロバート・キャンベルは、「まわりの50代男の現実とあまりにかけ離れていてコメントができないくらいだが、活力になりますよね、子どもを作りたいなんて」

   おおたわ史絵は、「1人娘だから、相手が誰であろうと、お父さんにしてみればこの野郎という気持ちでしょ」

   テリー伊藤は、「芸能人にはプライベートはないということを理子さんに教えた。これが生き様なんだと。いろいろあるだろうが、正しい」

   正しいかどうかはともかく、芸能人て、なんなのだろうね。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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