<テレビウォッチ> 「トークッス」は品川祐(品川・庄司)。お笑いの枠をはみだして、自伝的小説「ドロップ」からマンガ、映画に、とマルチな活躍が話題だ。第2弾の小説「漫才ギャング」も発表した。
のっそり現れたのはいつもの通りだが、加藤浩次が「すごいねぇ」。テリー伊藤も「びっくりしました」と、あらためて確認。
「ドロップ」は30万部を突破、マンガは累計400万部、これを自ら監督した映画は155万6000人を動員するヒット。興行成績でいうと20億円だと。
加藤「ニジュウオク円?」
テリーは「これからDVDも出る」
加藤「テリーさん、30万部も売れたら大変でしょ?」
テリー「ボクは、売れて1万部ですね」
というわけで、品川がいかにすごいかがわかった。
で、いまはまっているものといったら、「ブルース・リー先生の載拳道(ジークンドー)」という。個人レッスンを受けているとかで、「いずれカンフー映画撮りたいなと思って、それなら自分でやっておこうと」。
加藤が「すごいな、体鍛えて、本書いて」。テリーが「金があって」。「そう、金もあって、どこへ行くんだ?」。プレゼントは、そのブルース・リーの「燃えよドラゴン」のDVD。
質問の初めは「『ドロップ』でまわりの扱いは変わったか」
「これが全然変わらない。とくに吉本は」
「奥さんはどんな人?」
「アホです。家ではほぼ全裸です」「Tシャツだけで下をはいてなかったので、はいたらといって、はいてきたんだけど、Tシャツを脱いでた」(笑い)。
まだ沢山話があったが省略。
「相方の庄司さんとは仲が悪いというのは本当か?」(笑い)
「調子いいときと悪いときとある。あいつ舞台やってるから観に行った」
加藤「ホントに悪いのは口きかないが、品川庄司は喧嘩してるからね」
「加藤さんに止められたりしたことある。で、言いたいこと言うようにしようといったら、『オレ、美貴ティーと結婚しようと思う』と、そのタイミングでいわれた」(笑い)
加藤「2人の仲を隠すのは大変だった?」
「イヌを連れてくる収録があって、美貴ティーの次がボクらだったんだけど、庄司がすれ違うとき知らん顔してるのに、イヌの方がハアハアいっちゃって……」(爆笑)