<テレビウォッチ> 年に1度の大イベントなのに、なぜか重苦しい空気が支配していた「ドラフト会議」。これが変わる。
きのう(9月3日)日本プロ野球機構(NPB)が、10月29日の新人選手選択(ドラフト)会議の会場に、ファン1000人を招待すると発表した。まさにサプライズ。
NPB顧問の王貞治・前ソフトバンクホークス監督(69)も,「なぜ今までこういう話がおきなかったのかな。野球ファンがプロ野球をより身近に感じてくれるんじゃないかと。自分はドラフトに関わったんだというね」と自画自賛する。
と、「スッキリ」は、「このドラフト会議に、スッキリをご覧の皆様をご招待」とやった。いつもの「プレゼント」のひとつというわけだ。ボックスティッシュとセットでペアで5名様だと。これまた素早い反応だ。他局もやるんだろうか。
テリー伊藤は、「密室中の密室でしたからね。報道陣だって入れなかった。将来的には、東京ドームでやってほしい」
「ファンも喜ぶ」とさかもと未明。
加藤浩次が、「静かにしてるんですかね」
テリーはもうのりのりだ。「ゴー、ゴー」と腕を突き上げる。
加藤もたちまち、「当てろー、みたいな」(爆笑)
テリーはどんどんエスカレート。「ファンもいるからね。ユーセ、ユーセ(と手拍子)」(爆笑)。今年の目玉、花巻東の菊池雄星投手のことだ。「のぼり立てて、トランペット吹いて」(爆笑)
加藤「引き当てなかったら」
テリー「ブーイングですよ」(爆笑)
王・前監督も、びっくり?
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト