わざと岩にぶつけスピン! 奥多摩で待つ激流下り

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   <もしもツアーズ>8月ももう終わりに近づいてきました。夏休みが始まる前は「今年は花火して海行ってスイカ割りして……夏を思いっきり楽しむぜ!」なんて燃えていたのに、実はまだ夏のイベントにひとつも参加できていない・・・という不完全燃焼の夏をお過ごしの方が結構いるのではないでしょうか? そんな皆様のために、今回は夏を思いっきり楽しめるスリリングなスポーツを紹介したいと思います!

   もしもツアーズのメンバーと、弘道お兄さん、お笑いコンビフォーリンラブが訪れたのは、大自然に囲まれた東京都・奥多摩。実はこの奥多摩を流れる多摩川では、超スリリングな激流下り・ラフティングを体験できるというのだ。

ボート上は悲鳴の嵐!

   基本動作や緊急時の対処法などのレクチャーを受けていざスタート! コースは全長5キロで、約2時間かけてゴールを目指す。

   まず最初に待ち受けるのは1つ目の激流ポイント「クランクの瀬」。ここは、ボートをわざと岩にぶつけてスピンさせるという初心者にとってはかなりヒヤヒヤなポイントとなっている。もしもツアーズの面々も、思いっきり水をかぶりながら回転するボートに悲鳴の嵐! だが、この激流ポイントをクリアしてしまえばしばらくは奥多摩の自然をゆっくりと楽しめる穏やかな流れが続く。メンバーからは「最高!」「気持ちいいね!」という声が次々と上がっていた。

   しかーし! 最後の最後まで気が抜けないのがラフティング。3つ目の激流ポイント「玉堂の瀬」は、2段階の落ち込みを進む今までになく激しいポイントだ。大きな衝撃を受けガックンガックン揺れまくるボートに、容赦なく降りかかる水! まるでプールに潜っているよう! メンバーは先ほどと同じく悲鳴を上げながらも、最初の頃よりは慣れてきたのか、この激流ポイントのスリルをめいっぱい楽しんでいる様子だった。

   「8月はもう予定がいっぱい!」という方には嬉しいお知らせが。ラフティングは夏だけのスポーツと思いきや、実は川の水位が上がる9月、10月が最も適した時期なのだそうだ。秋は、ラフティングをめいっぱい楽しんだ後に遊歩道をのんびりハイキング……なんて1日アウトドアコースもおすすめ。

   8月最後の週末、何にもすることないなぁというあなた! 是非奥多摩で「涼しい夏」を感じてみてはどうでしょう?<テレビウォッチ>

じょん

<登場した奥多摩のラフティング>
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