スカートはく男子 「開放感スゴイ。1回はくべき」

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   <テレビウォッチ> 最近は「草食系男子」「弁当男子」など、○○男子が増えているが、上宮アナが「こんな新種も現れました」と、取り上げたのが『スカート男子』。このチン現象を追った。

   「開放感がすごいから1回はいてみろよ」。ファッションの街、東京・原宿でスカートをはく男性に聴くとこんな答えが返ってきた。

   まずは、何故『スカート男子』なる人たちが増えているのか? ファッションスナップドットコムの光山玲央奈編集長は「ファッションが中性化し女性服のシルエットに男子が共感。青山、原宿、表参道に生息している」のだという。

   で、本物を探しに原宿へ。

   いた、いた赤い柄のロングスカートをはいた『スカート男子』が。画面には、「エスニック系スカート男子」とあったが、「南国・ヤシの実系」の『スカート男子』といった風。

   「はき心地は?」とマイクを向けると「楽ですよ、風通しもまあ良いですから。ズボンよりスカートをはくことのほうが多い」という。

   2人目の『スカート男子』も「他の人と違ったことをしようと思って……はいたり脱いだりしやすいし、楽ですよね。開放感がスゴイので、1回ははいてみるべきです」と。

   そこでスタジオは、小木逸平アナがズボンをスカートにはき替えて登場。「けっこう寒いですね~でもだんだん気持ち良くなってきた」と。

   上宮アナが「次の流行は『ワンピース男子』だそうです」。さらにパーマとくれば「中性化」というより「女性化」へ向かっているのでは?

文   モンブラン
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