桑田真澄 夏の甲子園、勝ち抜くためのヒント

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   <テレビウォッチ>元プロ野球選手で高校球児だった桑田真澄がブログで、「甲子園」を勝ち抜くヒントを語っている。

   2009年8月18日の記事によると、桑田は甲子園でプレーする選手に向けて、精一杯頑張って欲しい、その経験を今後に生かして欲しいとエールを送る。

   くわえて、甲子園通算20勝を挙げた桑田による、勝ち抜くためのヒントについて「合理的、効率的という言葉をいつも頭に入れておくことが、甲子園を勝ち抜くコツです」と語る。これは、いかにして短時間で効率よく成果を挙げるのか考えながら、普段の練習に取り組む知恵だ。

   そして、もう一つ。桑田は「技術や根性も大切ですが、コンディショニングがもっとも大事な鍵になります」という。とりわけ、マウンド上では40度を超えることもある暑さに対して、桑田は、上手く付き合っていくことをすすめている。次のようにも書いている。

「休める時は休み、汗を流す時は必要最小限、体を動かすこと。
出来るだけ無駄なエネルギーを使わず、暴飲暴食にも気をつけること。
それが出来るだけでも、勝利にグッと近づきます」

   こうした甲斐あって、桑田は夏に強く、暑さも得意だったそうだ。ともあれ、桑田のアドバイスは、無駄を省きシンプル。かつ集中力を持つことだ。これは、野球でも人生でも、あるいはビジネスでも同じことが言えそうだと語っていた。

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