酒井法子の長男「温かく見守れるか」 「社会が試されている」

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   <テレビウォッチ> 覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子、高相祐一夫婦が、先7月末の皆既日食に湧く奄美大島へ、長男を連れて10日間滞在していたことがわかった。ここで覚せい剤を使用していた疑いが濃厚で、起訴の行方にも関わってきそうだ。

   この時期、皆既日食が見られる地域だった島の北部には大勢の観光客がいたが、一家はこれとは離れた島の南部のホテルに滞在。ホテルでも芸能人と気づいた人は少なかったという。

   阿部祐二がホテルの関係者に聞いたところでは、酒井の部屋には、沢山の燃えさしのローソクが残されていて、お香の匂いがしたという。

   そのときは、「都会の人はオシャレだなぁ」と思ったというが、「いま思えば、(酒井も)やせていたなぁ」といった。また、子どもがよくロビーなどで1人で寂しそうにしている姿が見られたという。

   阿部は、「(酒井が)逮捕されたあと、警察がきて調べていった」といい、何をつかんだかが注目される。とくに、お香の匂いは、高相が借りていた千葉・勝浦の別荘でもいわれており、地元のサーファーは「ドラッグハウスと呼んでいた」という。お香は、「あぶり」の臭いを隠すためだった可能性もある。

   阿部は、「別居していた2人の関係が戻っていたのかもしれない」

   勝谷誠彦は、「ブツがある間は一緒にいたのかもしれない。日食には関係なく」

   加藤浩次が、「皆既日食を家族で楽しもうとしたのかも」といったが、勝谷は「それはないね」

   テリー伊藤は、「子どもをひとりにしてるでしょう。このときだけじゃないと思う。今はかわいそうと言うが、子どもはホッとしているところがあると思う。2人ともいい加減な親なんですよ」と、酒井には4つミスがあったと。

   仕事、旦那、クスリと子ども。うち3つをなくすが、子どもは残る。「出てきたとき、やっと子どもをみることができる。子どもはそれを感じている」

   三船美佳は、「10歳でそこまでわかりますかねぇ」

   テリーは「わかる。つらいけど清算できる。ただ大変ですよ。好奇の目にさらされてね。それを(酒井が)どう守るか」

   加藤も「今は夏休みだけど、2学期は9月から始まるからねぇ」

   勝谷は「社会が試されている。彼をどう温かく見守っていけるか」

   テリーは、「そんなにやさしくされても困る」「そうだ」「冷たくされてもつらい」

   加藤「夏休みに入る前と同じにね……」

   勝谷「彼は全く関係ないんだから」

   しかし、これがなかなかできない。メディアは大丈夫か?

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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