酒井法子と夫と押尾学 その「接点」と新事実とは

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   <テレビウォッチ>半年前から別居していると伝えられる酒井法子容疑者(38)と夫(41)だが、その間も行動をともにしていたフシがある。大村正樹リポーターの取材によれば、夫が東京・渋谷で職務質問を受け、覚せい剤所持の疑いで逮捕される前日、8月1日に千葉・勝浦にある夫の別荘周辺で2人の姿が目撃されている。

   酒井容疑者を見た男性は「目と目が合って挨拶されたので軽く会釈した。痩せているなとは思った」と話す。この別荘からは少量の覚せい剤が押収された。

   さらに、酒井容疑者と長男(10)の写る写真で知られるところとなった奄美大島行きは、当初、母子2人で皆既日食を見る目的で行ったと思われていた。が、夫が同行していたのだという。「9泊10日の大型バカンス」(大村)の間、「昼は親子3人でサーファー仲間と遊んでいた。夜はダンスパーティーに行っていた。帰ってくるのは夜中の2時。部屋ではローソクをたいていた」(ホテル関係者)という生活だったらしい。妖しさが強調されている気もするが、「たいへん密な時間を過ごしていた」(大村)ようには見える。

   小倉智昭は、勝浦の別荘に長男が行っていないことに注目する。「潜伏するために知人に預けた」(小倉)のではなく、それ以前から頼んでいたようなのだ。その後、身を隠さざるを得なくって、知人に50万円を送金したのだろう。

   という具合に、新事実が次々に出てきて、今度は夫と押尾学容疑者が知り合いだったと、日刊スポーツで報じられているという。『酒井法子事件』報道はまだまだ止みそうもない。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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