<テレビウォッチ>酒井法子がまだまだ続く。新たにわかったことは、失踪から逃亡とされていた時期、育ての母と一緒だったと、母の姉が認めた。
父親が再婚した相手で、福岡でいっしょに暮らしていた。父親が亡くなったとき、葬儀にも一緒にいた。夫の高相祐一が逮捕されたあと、これを頼ったらしい。
酒井は8月3日、大きな荷物を持って自宅を出るところを目撃されていて、その後移動したのは、新宿、中央区、山梨のほか港区、立川、箱根にもいたという。
加藤浩次が「(母親とは)ずっと一緒ではない?」
「一時期いたと。2人の関係はいいそうです」と阿部祐二。
テリー伊藤は「1人とだけのはずはないから、他にもいたでしょう。逮捕されたとき、『いいたくない』といった」
加藤「供述も変わってきている」
阿部「覚せい剤の入手ルートも、夫とは別かもしれない」
なんにしても、姿を消した6日間は、尿から検出されなくなる時間だ。詳しい者がついていたはず。母親ではあるまい。
また、例のタトゥーは、実は高相の趣味で、左手薬指の星のタトゥーは夫婦お揃いなのだと。高相は胸や背中にも入っているという。これまた意外だが、芸能記者がそんなことも知らなかったのか?
昨日(8月11日)のスポーツ紙が一斉に伝えた「不起訴?」の可能性について。尿から出なかった、見つかった量が少ないと、確かに不起訴もありうるのだが、「有名人だから?」と批判を食らうのではと、検察も苦しいらしい。
おおたわ史絵が、「日本が本当に覚せい剤を撲滅しようとするなら、家でみつかったのだから、起訴しないとおかしい」
ロバート・キャンベルも、「使った後の使い残しだと、検証できるだろう」
テリーも、「不起訴になったら、逃げ得といわれる。仕事にも復帰しにくい」
この話、いったいいつまで続くことやら。