「一匹狼みたいな」押尾学 「いつも誰かのせいにしてる」

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   <テレビウォッチ>もうひとつのクスリがらみ事件、麻薬取締法違反で逮捕された押尾学容疑者(31)の妻、矢田亜希子(30)が離婚届けを出したことを発表した。「女性関係や価値観の違い」が理由という。すでに2人は別居していたが、結婚期間は2年8か月だった。

   大竹真が、「この事件で、新しい事実がわかりました」という。六本木のマンションで一緒にいた女性の様子がおかしくなったとき、押尾は知人に電話したが、その知人が「逃げろ」といったので逃げたのだという。

   ろくでもないヤツにはろくでもない知人がつきものということか。にしても、思考の程度は小学生以下だ。

   大竹は「はじめ心臓マッサージをしたが恐くなって逃げたといっていた。どっちにしても女性の死亡から119番までに4時間かかっているのが問題」

   八代英輝が、「すぐ蘇生措置をすれば、もしかしたら助かったかもしれない。保護責任者遺棄致死罪に問われる可能性はある。押尾容疑者の供述をみると、いつも誰かのせいにしている。クスリについても、女性に飲まされたというが、飲ませていたら傷害致死にもなる。逃げたことも男らしくない」

   テリー伊藤も、「一匹狼みたいな顔をしていて、矢田亜希子もそこに惚れたんだと思うけど、こういう状況になると誰かのせいにしたり、なんか情けないよね」

   加藤浩次が、「一番でかいのは、相手が泡吹いて倒れたとき、自分がクスリで捕まりたくないから逃げたということ」といったが、テリーは、「それは前から言ってること」といなされて、「前から言ってますか」(笑い)

   ちょうど騒ぎが始まった先週はじめから夏休みだったから、肝心のところが見事空白になった。ちょっと悔しそうだが、テリーはニヤニヤ。

   大竹が、「逃げろといった男はどうかなるんでしょうか」

   八代は「ちょっと微妙ですね」

   テリーは、「ちゃんと話さないと、女性の遺族だってねぇ……」

   勝谷誠彦は、「警察が調べるのは2つ。クスリの入手経路と他の部屋にどんな人が出入りしていたか。場合によっては広がる可能性がある」

   いっそ洗いざらいやった方が、芸能界のためにもなるのでは?

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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