<テレビウォッチ>今日(7月8日)からスタートのドラマ「赤鼻のセンセイ」主演の大泉洋が番組宣伝のため、番組を訪れた。
長期入院中の子供のための院内学級に赴任してきた大泉センセイ。笑いが大事との信念から、生徒たちを楽しませようとするのだが、笑いのセンスがなくてスベりまくり、生徒にまったく受け入れられない。
「台本とはいえ、スベるのはイヤじゃないですか?」と聞く芸人の加藤浩次に「すごくイヤです」と大泉は繰り返す。
「でも、今後子供たちと触れあってるうちに受けるようになっていく…!?」。加藤がありがちな展開を予想するが、大泉は「そうあってほしいんですけどね」と悲観ムード。脚本家の書くギャグが向上していない、「これ絶対受けませんよ」というものばかりだ、などと話し、今後のギャグの行方に不安がぬぐえない様子だった。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト