おたまじゃくし騒動に新展開? 「茶色の物体」の正体

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   <テレビウォッチ>石川県を中心に相次ぐオタマジャクシ大量死事件では、近頃「珍現象解明のヒント」となるかもしれないモノが発見されたという。6月11日に輪島で発見された約100匹のおたまじゃくしには、茶色の物体が混じっていたそうな。

かわいそうです!

   これは何か? 動物研究家に聞いてみたが、断定はできず。ただし、「鳥」の吐いたモノ、排泄物と考えられなくもないという。

   これを聞いて、司会の加藤浩次は「鳥が100匹も吐きますか」と首を傾げる。

   鳥かオタマジャクシに大規模な異変が起きるなら不気味な話だが、そもそも「異変」自体がマスコミ効果と考えられなくもない。「わりといつも見られたことだと思う。マスコミが大きく報道したので、みなが探しはじめたのでは」と勝谷誠彦。

   メインコメンテイターのテリー伊藤はここへ来て、突然「イタズラ」説を唱えだした。発見される数が増えてきたことが理由だ。「おたまじゃくしにはカエルになる権利があった。かわいそうです!」と叫んでいた。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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