「エルメスとユニクロ交ぜて着る」 「デコ・クロ」とは?

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   <テレビウォッチ>「スッキリ!!」のユニクロに対する肩入れはハンパではない。『提携企画』がたびたび登場する。番組のユニクロ担当といえば海附雅美リポーターである。その海附が、今日(5月27日)紹介したのは『デコ・クロ』。デコレーション・ユニクロの略だという。

まんまと

   たとえばユニクロのTシャツにアップリケとか、ワッペン、ラメ、ビーズなどをつけて「自分らしく自由にデコレートする」(ナレーション)もの。ユニクロ製品が安いので学校や職場でダブることが多く、「デコってカスタマイズしオリジナリティを出す」(同)のだそうだ。

   海附は自作の「マリンスタイル」デコ・クロをスタジオに持参。黄色いパーカーのファスナーとポケットをブルーのラメで縁取り、ファスナーのヘッドには碇のペンダントを下げてある。白のショートパンツにはマドロスの帽章風ワッペン。

   加藤浩次が「ユニクロ商品が低価格だから出来て面白いということですかね」と論評すると、テリー伊藤は「大好きですよ、こういうの。アイデアだから」と述べる。そして、立ち上がってパーカーの左袖を持ち「こっちをH&Mにして」、右袖を示し「こっちがFOREVER21でもいい」と語る。ついには、「何でもいいんですよ。エルメスとユニクロを交ぜるのも面白い。わざと高いヤツと安いヤツを組み合わせるとみんなが驚く」と乗りまくる。

   加藤が「広がりがすごいな。広がれば広がるほどユニクロが大きくなって行きますね」と口にすると、おおたわ史絵らしき声で「まんまと」とつぶやくのが聞こえた。

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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