タレントの上原さくらが2009年5月25日のブログで、最近ハマったフルーツについてつづっている。
上原が中学生の時の誕生日。母親が料理教室で習ってきた「パイン入りピラフ」を作った。パインの中身をくり抜いてそれを器にし、中にパインの実が入ったピラフが盛り付けてあったという「見た目は確かに派手でドリーミーなごちそう」だったそうだが、味のほうは「ごめん、これパねぇまじーよ」と絶句するほど口に合わないものだったという。
それ以来パインが苦手だった。だが、「ちょっと前」に認識が変わったという。きっかけは、「友達」が持ってきてくれた「スナックパイン」。品種改良の結果、芯まで食べることができるほど柔らかいパインで、「今まで青果コーナーでパインに見向きもせずスルーし続けた自分が......悔しいですっ!」と後悔するほど気に入ったという。「美味しいよ~」と読者にオススメしていた。