「しょこたん」こと中川翔子が2009年5月4日のブログで、飼育中のクリオネについて書いている。クリオネは北海道のオホーツク海沿岸に流氷とともに現れる海洋性生物で、羽根を広げたような姿でスイスイと泳ぐ様子から「流氷の天使」と呼ばれている。
中川は2月末からクリオネの飼育を始め、現在はクリオネ専用水槽で複数匹飼っている。この日は、専用水槽を中川に貸してくれた知人から、オホーツクに流れ着いたばかりだという「今年のクリオネ」が送られて来た。
「びっくりしました、ありがとうございます」と喜ぶも、
「しかし でかwwwwww」
送られて来たクリオネは、これまで中川が可愛がってきた比較的大きめのクリオネ「としお」が小さく見えるくらい巨大だった。「4・5センチクラス」とのことで、「なんじゃこらww」「キモスゴスww」と驚愕している。
その後、「どうぶつ奇想天外!」で一緒だった動物学者、千石正一に確認してみたところ、「そいつは洋モノだ」と言われたという。
「すごすぎる…
サンシャインにもこんなでかいやついないぞ!!!!」