<テレビウォッチ> 北海道・花畑牧場の生キャラメルで当てた田中義剛(51)が、きのう(4月8日)東京・青山に開店したカフェを中山美香リポーターが取材報告。外観、内装、店員のユニフォームともピンクでまとめたこの店の売りは生キャラメルを使用したアイスクリーム。北海道から空輸されたアイス(-16℃)に生キャラメル4個分のソース(50℃)を掛けたもの。
義剛社長が言うには「うちは酪農家で、とれた牛乳をそのまま使える。牛の見えるアイスクリームというのがポイント」。早速、試食した中山リポーターの感想は「わー、トロトロ。最高ですね。食感がどんどん変わって行きます」。 「アイスクリームはアメリカにやられていた。アメリカに勝てるようなアイスクリームをつくりたかった」と社長は話す。
通常はテークアウト不可のこの商品が、今朝はスタジオに持ち込まれる。
味わったテリー伊藤は「一生、食べていたい。毎日、食べたい。こりゃ、うまいわ」と口を綻ばす。加藤浩次は「子どものころ北海道で食べていたアイスクリームの味ですよ。義剛さん、また当てた。また儲かるわ」。
プレーン、チョコなど3種があり、1個480円。アイスを食べると今や入手が難しい花畑の生キャラメルが5個まで購買可能な『サービスつき』だそうだ。年商120億円で「芸能界のビジネス王」(ナレーション)と呼ばれるだけあって、義剛社長、なかなかの商売上手ではある。
文
アレマ| 似顔絵 池田マコト