<テレビウォッチ>昨日(4月7日)の埼玉西武ライオンズの本拠地開幕戦で、アイドルや人気女優をさしおき始球式をつとめたのは、誰あろう西武ドーム年間シート保有者の小倉智昭キャスター。
多趣味で知られるオグラだが、こと西武について語るときには、音楽やオリンピック、サーカス(シルク~)などにくらべて、童心が感じられるというか、邪念がなさそうに見えるのは不思議である。
お供の笠井信輔アナや中野美奈子アナ、妻らがスタンドで見守るなか、40年近く野球のボールを持ったこともなかったという小倉は、「腰がいてえ」などとぼやきつつ、マウンドへ。
さて、その投球やいかに。生まれてはじめて野球の実況をしたという笠井によれば、「見事、見事な投球!」。山なりの投球は、捕手がミットを上向きにして、地面すれすれで捕球した。コース的には、ストライク!?
「応援団から『オグラ、オグラ』ってコールがあったでしょ。あれ、気持ちいいね、グラウンドで聞くと。病みつきになりそう」。名投手オグラは再登板に向けて意欲を見せていた。<
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ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト