上地雄輔、自伝ドラマ配役発表 「本当に嬉しく光栄です」

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   「羞恥心」上地雄輔の自伝エッセイ「上地雄輔物語」(ワニブックス)が2009年春、ドラマ化されるのに伴い、父親、母親、祖父の配役を09年1月31日、自身のブログで発表した。

   ドラマは野球少年だった中学生時代から、高校球児として活躍した高校時代を中心に描かれている。上地を演じるのは約1500人から選ばれた滋賀県に住む大学生・吉田雄樹さんだ。

   オヤジ役は、「番組で何度もお会いしてますが、まさしくピッタリ!」という高橋ジョージ。

   オカン役は田中好子。上地はかつて、息子役で共演してから「ママ」と呼んでおり、今もずっと本当に息子のように可愛がってもらっているのだとか。配役を決める際、一番に、

「オカン役は絶対ママが良い!」

と自らお願いしたら、田中は「ゆーすけのママやれて本っ当に嬉しい!」と言ってくれたそうだ。

   じーちゃん役は伊東四朗。以前にも孫役をやったことがあり、バラエティーでもしばしばお世話になってるという。

「みんなオイラがやってほしい役にぴったりな俳優さん達で本当に嬉しく光栄です」

   ドラマでは横浜高校時代の後輩で、レッドソックスの松坂大輔と上地の対談も織り込まれるという。

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