「アッキーナ」という愛称で親しまれているタレントの南明奈(19)は、愛称がつけられた経緯を2009年1月22日のブログで明かしている。
南は14歳の時、中学生女子をターゲットにしたファッション誌「Hanachu」の専属モデルに決まった。すると編集部員が、新しいモデルにニックネームをつけよう、と提案する。他のモデルにニックネームがつけられていき、最後に南の番になった。
編集部員が「明奈チャンは… アッキーナアッキーナでいんぢゃない」「うんなんかピザっぽいし外国人ぽいし決定」と言い、よくわからないうちに決まってしまった。南は、「最初は正直『言いにくいしなんかかわいくない…』って思ったの」と明かす。
でも、今では気に入っており、編集部に感謝している。子供にも覚えてもらいやすく、共演者やファンに「アッキーナ」と呼ばれると、距離が近く感じるとか。これからも「アッキーナ」という名が広まるように、がんばりたいとしている。