川島なお美 「007」の世界を体験

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   女優の川島なお美は、視力回復手術「レーシック」を受けた、と2009年1月13日のブログで報告している。

「いやぁ…お正月DVDで見た007の世界でした」

と、感想を述べている。

   「近未来な手術室」で目を異様に開けさせられたまま瞬きひとつできず、まるで「まな板の鯉」だった。そんな状態にもかかわらず、担当医が終始、「いいですねぇ素晴らしいです、いいポジションです、完璧ですPerfect!」と励ますので、「誉め上手のカメラマンの前に立ってる時みたいな妙な恍惚感」にあったのだとか。

   手術は20分くらいで終わった。直後は「しゅんしゅん」と目が痛み、視力は安定しなかったが、一夜あけたら裸眼で両目とも1.5になっていた。遥か遠くの看板の文字や、富士山がくっきりと見える。近くのものはよく見えないが、徐々に回復するそうだ。

   アイメイクやスポーツは1週間禁止されている。また、寝る時には保護用のプラスチックの眼帯をテープで貼らなければならない。婚約者の鎧塚俊彦にやってもらっているが、テープを鼻の下にも貼られたり、眼帯を外してくっきりと跡が残っている顔を見ては「お猿さんや」と笑われてしまうそうだ。

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