女子大生タレントも興奮! 青学33年ぶり箱根駅伝

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   東洋大学が初の完全優勝で幕を閉じた2009年の箱根駅伝。今年で85回を数える記念大会には通常より3チーム多い、23チームが参加した。中でも33年ぶりの出場となった青山学院大学の注目度は高く、同大学に通う2人の現役女子大生タレントも自身のブログで、その興奮を綴っている。

   まず1人目は、「男子校出身」の現役女子大生モデル椿姫彩菜。09年1月3日に更新した「箱根駅伝」という記事では次のように興奮気味に綴っている。

「私の通う青山学院大学!!
33年ぶりにつながった『タスキ』。
感動をありがとう!!お疲れ様でした!!」

   前回出場の33年前は、ゴール目前の200メートル手前で無念の途中棄権だったが、今大会では見事タスキを途切れらせることなく、走りきった。椿姫も「やっぱりスポーツっていいな♪」とゴキゲンだ。

   もう1人は、法学部に在籍する歌手の谷村奈南。同じ日に更新したモバゲータウン内の日記によれば、往路、復路ともにテレビの前で母校を応援したという。

   「青学33年ぶりの襷 笑顔でフィニッシュ素敵でした」と、22位ながらも走りきったゴールの瞬間に思いを馳せた。「どの選手も本当に素晴らしくて、いっぱい力をもらいました」。

   なお、東洋大学は67回目の出場にして悲願の初優勝。最優秀選手賞(=金栗賞)には、5区の山登りを区間新の激走で駆け抜け、チームを勝利に導いたスーパー1年生、柏原竜二選手が選ばれた。

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