俳優の成宮寛貴が2008年12月25日のブログで、「ドラえもん」について空想をめぐらせている。
「もうクリスマスが終わっちゃったね」。この日はバラエティ番組の収録があったという成宮が、ヘアメイクやスタイリストらと「地デジ」のことで談笑していたときのことだ。
2011年から地デジがスタートするという、他愛もない話題で盛り上がっていた。2011年。成宮は「まだまだ遠い未来の話だと思ってたけど、けっこう近い未来」という。そんなことから話題は「未来」へと及び、しまいには「ドラえもん」の話へと飛躍したらしい。
「オレはスモールライトが欲しい」と成宮。いわく、車を停める場所を探さなくていいのが便利だし、飛行機に乗るときもスモールライトを使えばたくさんの人が乗れる、と冗談交じりに語る。さらに、「『どこでもドア』もあったらいいなー」と、空想は尽きなかったようだ。
「夢のある話。いいねー。ドラえもん！！オレの前に現れてくれないかな」