鈴木拓 「ドランクドラゴンの株を下げないように……」

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   お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が2008年12月19日のブログで、番組収録中に骨折したと報じられていた相方、塚地武雅のお見舞いに行ってきたことを報告している。

   「つい先日塚ちゃんの所にお見舞いに行きました」。一人で行くのは気恥ずかしいこともあって、後輩芸人数人と病院を訪れた。いわく、「塚ちゃんは手術も成功し、なかなか元気そうでした」とのこと。「少しホッとしました」と胸をなでおろしている。

   この時、タバコを吸いたいという塚地とともに喫煙所へ。車いすに乗った塚地を押すのは後輩で、鈴木はその横を歩いたらしい。

   そんな様子を見ていた人からは、「大丈夫ですか?お大事に鈴木さん」と声を掛けられたようだ。というのも、鈴木はヘルニアをわずらっていて、杖をついて歩いていたため。入院している塚地よりも、具合悪そうに見えたのだろう。

   ブログの後半では、ドランクドラゴン2人がそろって番組出演できず、一人出演する鈴木が奮闘する様子を、悲愴感たっぷりに書いていた。「ドランクドラゴンとしての株を下げないようにしよう」と心に決めていたものの、「笑いというのは難しいですね」とこぼしていた。

「これからも頑張っていきますので塚ちゃんともどもよろしくお願いします」
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