マジシャンのふじいあきらが2008年12月12日のブログで、ガムシロップの入ったケースの賢い注ぎ方を紹介している。
コーヒーや紅茶を飲むときについてくる、ガムシロップの入った小さなプラスチックケース。ふじいは「アレを使ったあと、どうしていますか?」と質問を投げかける。
というのも、使い終わった後に放っておいた場合、いつの間にか倒れてしまうことがわりと多いからだ。しかも、テーブルがベタベタになってしまったり、服の袖に染みを作ってしまったりとなにかと困りものだ。
そんなわけで、「これを解決する画期的な方法を発見しました」と、次のように紹介している。
「問題は、最後のしずくが外に出るから面倒が起こりやすくなるわけですから、しずくが内側に垂れるように、使えばいいのです。
プチっと口を折ってフィルムをめくったら、めくれていない側から傾けて注いでみてください」
つまり、フィルムをめくり、そして、フィルムにそって液体を流し込むという方法だ。使い終わったあとも、しずくは容器の中に戻っていくため便利そう。ふじいは「試してみてくださいね」とアピールしている。