ロボット「ウォーリー」へ 加藤浩次がした「ツッコミ」

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   <テレビウォッチ> 12月5日公開のディズニー/ピクサー映画「WALL・E/ウォーリー」に主演したゴミ処理ロボットのウォーリーが、『お友達』の宮迫博之(雨上がり決死隊)に付き添われて、スタジオにやってきた。

絶対やりませんよ

   未来の地球で700年間も一人ぼっちだったウォーリーはまだ友達に飢えているらしく、日本には新しい友達を探しに来たのだという。そこで宮迫が「ウォーリーは面白い人が好きなんです。加藤さん、ウォーリーと友達になるために、なんか面白いことやってください」とリクエスト。

   ところが、番組司会のお笑いタレント加藤浩次は「なんですか、そのフリは」「絶対やりませんよ」と顔を紅潮させて逃げ回る。「(カンペに)書いてあるんで」「段取りなんで……」。宮迫が迫るが、加藤も頑として譲らない。

   その間、もう1人の番組主演者テリー伊藤は番組進行にはまるで無関心で、カメラに背を向けてウォーリーの写真を撮り続けるなど、番組は身勝手な出演者のせいで完全に崩壊した。

   そんなスッキリ!!出演者にも「ダ・イ・ス・キ」「コンニチハ」と話しかける心優しいウォーリー。だが、芸人評論家の加藤は「(喋りの)間が悪いですね」と注文を付けていた。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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