<今週のワイドショー通信簿>米国の証券大手リーマン・ブラザーズが破たんした。一方、米保険最大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対しては、米連邦準備制度理事会(FRB)が約9兆円のつなぎ融資をすることを決めた。米金融危機の日本への影響が懸念されている。
「米リーマン破綻 『実業家』みのが分析」(朝ズバ、2008年9月16日)、「AIG救済の理由 リーマンとの違い」(朝ズバ、9月18日)、「米リーマン破綻『映像』 あの箱の中身は?」(とくダネ、9月16日)が取り上げた。
16日の朝ズバ通信簿は、リーマン破たんについて、みのもんたが「大きなニュースですが」「個人的にみて、日本はあまり影響を受けないんじゃないですか」との見通しを語ったことを紹介した。
(テレビウォッチ 編集部)