テレビ朝日の堂真理子アナ(26)が、担当番組「ミュージックステーション」の「卒業」について局のブログに書いている。
2004年春から「ミュージックステーション」のサブ司会として登場した堂アナ。08年9月12日の放送を最後に、後輩の竹内由恵アナ(22)へバトンタッチすることになった。
「とうとうこの日が来てしまいました…」と自身の最終日の放送に触れてブログを書き出した。まだ実感がわかないとしながらも、担当した4年半を踏まえ、不安や充実感、安心感、寂しい気持ちが「ごちゃ混ぜになっています」と表現した。
「隣のタモリさん」については、「いつも優しく見守って下さいました」と触れている。
以下、かなり真面目な分析とスタッフらへの感謝の言葉が続く。1300字超と結構な長さだ。堂アナはこれからは「一ファンに戻り」、ミュージックステーションを楽しもうと思っているそうだ。