<今週のワイドショー通信簿(上)>2008年8月27日、アフガニスタンで農業スタッフとして活動していたNGOの伊藤和也さん(31)が遺体で見つかった。武装グループに拉致され安否が心配されていた。
「アフガン邦人死亡 『1000人超の村人が捜した』」(スパモニ、2008年8月28日)や「『現地に溶け込んでいる』は落とし穴?」(朝ズバ、8月28日)、「~『タリバンにしては不自然』」(とくダネ、8月28日)が取り上げた。
スパモニ通信簿では、「最近のニュースに登場する若者には違和感を感じることが多い」という鳥越俊太郎が、今回は「こういう若い人がいるんだと、感動した」と話したことを紹介した。
(テレビウォッチ編集部)