はめられたフェンシング太田 「母のチュー」巡り…

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   <テレビウォッチ> 柴田秀一アナが大笑いしながら「まるで行方不明者の捜索ですね~」と……

   さわやか剣士のフェンシング銀メダリスト、太田雄貴選手(22)が8月18日帰国し、今朝(20日)の『朝ズバッ!』に生出演。「ギューでチューしたい」お母さんとやり取りした。

   まず、蓮見孝之アナが「(承知の上で)まだ実家には?」に太田選手が「ハイ、まだです」。

   実際のところ、テレビやラジオの取材依頼が殺到し、いまや今月いっぱい分刻みのスケジュール。とても滋賀県大津の実家に帰れるどころではなさそう。

   その実家と生中継が繋がっていることを内緒にして蓮見アナが「今朝、生出演していることは話された?」に「イエ、話してません」。

   してやったりという蓮見アナが「もしかしてテレビをご覧になっているかも知れませんので、メッセージがありましたらドーゾ」。

   すっかりハメられた太田選手の第一声は「お母さん、帰りたいんですけど、普通にしてくれないと帰れないので、チューはやめて下さい。お願いします」。

   で、蓮見アナが「ということなんですが、お母さんチューはしなくてもいいですか?」で画面が実家に切り替わり、お母さんの第一声。

   「雄貴、帰ってきて下さい。普通にしています。チューはしません。でも、ギューはやらせて下さい。待っていま~ス、帰ってきて下さ~イ」。

   北京五輪に賭けて就職を断念したという「ニート剣士」の異名も持つ太田選手。4年後のロンドン五輪まで「一体これからどうなるんでしょうか」の問い掛けに、「どうなるんでしょうかね~。ドシドシ応募中なんで、養ってもいいぞという会社があれば……」。

   あわせて「優しくて明るい」女友達も募集中だとか。

文   モンブラン
姉妹サイト