テリー伊藤と小倉智昭 「メダル予想」鋭いのはどっちだ

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   <今週のワイドショー通信簿(上)>北京五輪の開会式が2008年8月8日にあった。日本勢がメダルをいくつ取るか、などの話題ですでにワイドショーはにぎわっている。

   「五輪入場 『ABC順』変更した中国の論理」(朝ズバ、8月8日)、「五輪メダル予想の『神となる』 テリーが宣言」(スッキリ、8月8日)、「デイリースポーツVS小倉智昭 五輪メダル数でバトル」(とくダネ、8月7日)などの「通信簿」が五輪ネタを紹介した。

   とくダネ通信簿は、デイリースポーツ紙が、番組司会の小倉智昭に北京五輪のメダル数予想について「挑戦状を叩きつけた」ことを紹介した。小倉はアテネ五輪のとき、金メダルの数を的中させ、銀・銅の数も1個違いと読みの鋭いところを見せていた。デイリースポーツは当時、小倉予想を大胆だ、多すぎる、と冷やかしており、両者には「因縁」があるのだそうだ。今回小倉は、金メダルは12~16個で「多分12」、銀・銅は23個で「展開によっては26まである」と予想した。

   一方、スッキリ通信簿ではテリー伊藤の予想を紹介。テリーは具体例を挙げながら「金16」「銀7、銅22」との読みを披露した。テリーは「わたしが予想屋から神になるときがまもなくやってきます」と自信をみせた。

テレビウォッチ編集部)

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